8月第1例会

会長の時間 

会長  石井 信明

会長 石井 信明

 8月はRI理事会の指定したロータリー特別月間の「会員増強・拡大月間」であります。1998年度までの手続要覧には、クラブとして職業分類調査が遅くとも8月末までに行うように要請されていました。調査をする事により、未充填職業をクラブ会員が認識し、また新分類を確認することができるので、会員増強活動を開始するのにもっとも適切な時期であると言えます。

 1998~1999年度にRI理事会により採択された「RI会員増強及び拡大賞プログラム」が開始されました。また、今年度のRI会長賞受賞資格の第一に「会員増強の推進」が挙げられています。詳しくはガバナー月信2013年№2(8月号)に掲載されていますのでご一読願います。なお、会員増強には、新会員の勧誘、現会員の維持、新クラブの結成という3つの要素があります(内部拡大・外部拡大)。

「会員増強と拡大はロータリーの活力源」です。拡大はクラブの責務ではありますが、この命題は会員増強委員会に限られたことではなく、ロータリアン一人ひとりの責任であり、義務なのです。

なお、内部拡大とは、未充填職業の人に入会して頂くことで、外部拡大とは、新しいクラブを設立することを指しています。この事は手続要覧に記載されていますので、是非参考にして頂きたいと思います。

8月誕生日の会員の皆様
乾杯の音頭
米山奨学生
8月度誕生日の会員 乾杯の音頭 周 嘉宁 (シュウカネイ)君
おめでとうございます!
皆川 憲弘 パスト会長
周 嘉宁  君
     

 

本日の食事メニュー        和食

小鉢:アスパラ豆腐

お造里:季節のお魚お造り

焼き物:夏野菜鱧包み

煮物:含ませ煮 利休あん

白飯

香の物

椀:味噌仕立て

本日のランチ

 

幹事報告 

幹事  槐 登志夫

財団寄付報告
7月第4例会(早朝例会)において行われました ミリオンダラーズ・ミールでは43名の会員にご協力頂き、
¥21,500をロータリー財団に寄付いたしました。
8月ロータリーレート 100円/ドル

8月理事会承認事項
①8月例会プログラムの件
②名称変更 新世代奉仕委員会→青少年奉仕委員会
③ガバナー補佐選考委員会を会長・幹事に一任
 10月定例理事会にてガバナー補佐を指名
④11月21日開催予定 水戸市内6クラブ合同例会
 合同例会実行委員会メンバー選考を会長・幹事に一任
⑤例会開催場所変更の件
 10月第3例会(10月17日)水戸東RC・水戸好文RC合同例会を移動例会とし、
 東海村原子力発電株式会社に職場訪問をする
⑥プログラム変更の件
2014年6月12日休会→6月5日に変更
8月理事会報告事項
①9月例会プログラム(案)の件
②21世紀ビジョン研究会 参加資格の件
茨城大学ローターアクト・クラブ会員に研究
会参加資格を与える

 

地区職業奉仕研究会報告

職業奉仕委員長 委員長 木村 薫

木村 薫 会員

  去る7月20日(土)に、社会奉仕・職業奉仕合同研究会が筑西市のホテルニューつたやで開催されました。私は職業奉仕委員長として、磯野社会奉仕委員長とともに出席しましたので、主に職業奉仕関係についての御報告を致します。
当日は、しもだて紫水RCの司会進行のもと、しもだて紫水RC会長の歓迎のことばを頂き、長谷川國男ガバナーのご挨拶に続き、社会奉仕カウンセラーの萩原様、職業奉仕カウンセラーの井上様、地区研修リーダーの大木様からご挨拶を頂きました。
この中で、職業人のロータリー道徳律の説明がありました。これは1915年サンフランシスコでの年次大会で採用されたものです。自分が従事している職業の倫理基準を高めるために、最善を尽くすことを求めています。また、職業宣言の中に、職業の品位を保ち、自ら選んだ職業において、最高度の倫理的基準を推進すべく全力を尽くせ。と記載されています。どちらにおいても、ロータリアンは常に高潔性を持って仕事にあたることが重要であると、私は認識しました。最近は、企業倫理を問われるような事件が、新聞やテレビでたびたびニュースとして取り上げられています。利益至上主義に走り、法令順守が満たされない企業は、やがて崩壊の危機にさらされます。自分を振りかえってみた場合、やはり倫理と使命感を持って仕事を行うことが、顧客の為であり、世の為になるものであると考えさせられました。また、自分の行っている仕事について、自信をもって周りの人に説明ができるようにしなくてはならない。ロータリアンに恥じない行動をとらなければならないと深く感じた次第です。
この後、RI第2750地区PGで東京銀座RCの市川 伊三夫様から、社会奉仕と職業奉仕についてというご講演を頂きました。市川様は、銀行に長くお勤めされて、海外勤務も長く経験され、非常に人生経験豊かな方で、今年85歳ですが、現在も多くの公職に就かれており、とても若々しく感じられました。その経験や幅広い見識に基づいて、人の生き方に関わるような、深いお話を頂きました。その中で、奉仕活動とは、世のため、人のためになる活動であること。そして、職業奉仕というものは、自分の専門的な技術なり知識を生かして、人のために役に立たせることであるということでした。自分の仕事が、どのように人のために生かされているかを考える必要があると思いました。私は、社会保険労務士という立場で、社会貢献できることはないかと考え、現在、成年後見人の研修に参加しています。高齢化社会が急激に進む日本において、身寄りのない老人が増加の一途をたどっています。そのような方に寄り添って、少しでもお役に立てればと考え、自分のできることから行動していきたいと思っています。その研修においては、常に倫理観をもって事にあたることが非常に重要であることを説明されていました。ご本人には、成年後見人が最後の砦です。その信頼にこたえられるようにしていきたいと思います。ここにも、ロータリーの職業奉仕の思想を生かさなくてはならないと感じました。


また、市川様のお話の中で、私の胸を熱くすることがありました。それは東日本大震災において、被災した少年についてのことです。被災直後にお中がすいているであろう少年にバナナを食べるように渡した方がいるそうです。ところが、その少年は、そのバナナを自分では食べずに救援物資を集めている場所に届けたそうです。このように自分を顧みずに人の為に行動を起こす事ができる人間でありたいと思うと同時に、自分を振り返ってみてどうかと自問した次第です。
その後、社会奉仕委員会と職業奉仕委員会に分かれて、研究会を行いました。研究会においては、井上カウンセラーの基調講演を頂きまして、各分区ごとにグループディスカッションを行いました。グループディスカッションにおいては、各クラブでの今年度の事業計画について、討議を行いました。第三分区では、水戸RCをはじめ水戸南、水戸さくら、笠間と水戸東の5クラブで話し合いをしました。各クラブの計画としては、会員の会社を訪問することや、4つのテストを会員全員で唱和することや、卓話で会員の職業についての話を聞くことなどの取組みがありました。また、水戸RCからは、水戸市内特別支援学校支援の会についての、活動内容の報告がありました。障害を持った子供たちについて、広くロータリアンに知ってもらい、理解してもらいながら、ロータリアンの企業などで就職支援などができればありがたいとうことで、協力依頼がありました。これまでの活動内容としては、水戸RCをはじめ水戸南RC,水戸さくらRCにおいて、特別支援学校長の卓話を頂いたり、学校に必要とする機材を寄附したことの報告がありました。また、今後は、各クラブの会員企業において、生徒を受け入れて現場実習を行う予定があるそうです。わがクラブにおいても、特別支援学校長に卓話をして頂く計画があり、今後具体的に詰めていくことを説明しました。

このように、今回の職業奉仕研究会に参加して、たくさんのきずきの機会を得られたことは、私のとって有意義なことであり、もっと職業奉仕について勉強していかなければいけないと感じました。講義の中でのロータリーの思想は非常に高貴であり、理解するには難しい話であると感じました。私としては、自分が出来ることに最大の努力をして、常に人のためになる仕事は何であるか、また人に喜ばれる仕事は何であるかを考えながら、行動していかなくてはならないと思いました。そして、人として当たり前のことを当たりまえに行うことの重要性についても認識させられた研究会でした。

 

地区職業奉仕研究会報告

社会奉仕委員会 委員長 磯野 敦義

 

磯野 敦義 会員2013年7月20日(土)に筑西市のホテルニューつたやにて2013-2014年度 第2820地区社会奉仕・職業奉仕合同研究会が開催されました。
長谷川國雄ガバナーの点鐘に始まり、藤木章吉地区職業奉仕総括委員長から地区役員の紹介があり荻原パストガバナー、井上パストガバナーの挨拶があり、地区研修リーダー大木パストガバナーの序言と午前中の研究会は進みました。
昼食後に講演会があり「社会奉仕と職業奉仕について」という演題でRI本部会員増強委員、RI第2750地区パストガバナー市川伊三夫様(東京銀座RC)が講演されました。
市川PGは1928年生まれの85歳で三菱銀行の専務取締役、㈱ニコンの代表取締役副社長等を歴任され、現在は精華大学(中華人民共和国)顧問教授、久光製薬㈱監査役、全日本大学バレーボール連盟会長その他の役職についておられる方です。
当第2820地区の2008年4月に行われた地区大会においてはRI会長代理としてお越しいただきました。
講演の内容をご紹介しますと、まず「ロータリークラブでは奉仕をいくつかのカテゴリーに分類しているが、いろいろな部分でオーバーラップしてくるものだ」ということです。確かに当クラブでも心の交流会を国際奉仕員会が担当しておりましたが、ダメ絶対運動のように社会奉仕的な側面があり、また、対象が学生であるということで新世代奉仕(青少年奉仕)の側面もあり、まさにその通りだと思いました。その他の事業でも完全に分ける事ができるかどうか難しいと思いますし、また完全に分ける必要もないのだろうと感じました。


次に「もう一歩踏み込んで奉仕をしよう」という事でした。好意や同情を持っても、特に外国の人に比べ、日本人の場合は一歩踏み込みが弱いとのことでした。市川PGは三菱銀行時代ロンドンとニューヨークに8年の駐在期間があったそうで、その間にイギリスやアメリカの人たちと接して感じたそうですが、友達や仲間になると自分を犠牲にしても助けるという気持ちを強く感じたとのことでした。

日本における奉仕活動の気持ちとしてももう一歩相手の事を考えた奉仕をするべきであるとのことでした。
その後、社会奉仕委員会と職業奉仕委員会に分かれて分科会が行われました。
この日の趣旨としては各クラブでどのような事業計画をして活動をするか研究会で勉強することでした。
全体を数グループに分け、社会奉仕について話し合いがもたれました。
社会奉仕は大きく以下のように分類できます。

  【人間尊重】
①社会的弱者への支援、  ②保健、衛生、長寿で健康、  ③子育て支援、  ④社会治安の向上、  ⑤才能のある人の発掘・支援、  ⑥文化交流で心豊かな人の育成、  ⑦災害に備える
   【地域発展】
①産業育成、 ②観光の街づくり、 ③街並み整備
   【環境保全】
① 山、野の植樹・森林の育成、 ②河川の清掃・魚や蛍の棲む清流、 ③街路の清掃、 ④歩行者天国、 ⑤クリーンエネルギー
   【協同奉仕】
①街頭キャンペーン、   ②国際交流

その中で、具体的にグループ内の各クラブでは、どのような活動が行われているか以下の通り発表がありました。
・鮭の稚魚の放流
・知的障害者施設入所者との交流(バーベキューとドッジボール)
・施設への書籍の寄贈
・中学生バスケットボール大会の主催
・地域(湖沼周り)の清掃
・献血運動への支援
・原発事故避難者への慰問活動

分科会後、藤井彰一ガバナーエレクトより「本日の熱心な研究会の成果を各クラブで活かして、より良い奉仕活動を行ってください」と総評があり、長谷川國男ガバナーの点鐘で熱気冷めやらぬ社会奉仕・職業奉仕合同研究会は閉会となりました。

 

       
       
       

 

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